吃音(どもり)の直し方を教えます!
吃音(どもり)の直し方を教えてくれるページがございましたので、参考にして下さいね。
私は、吃音なのですが
治し方を教えてください。
経験者の体験談とかも・・・
答え
私も記憶が曖昧なのですが、どこかの本で読んだ「ヒタイガスズシクナル、ヒタイガスズシクナル」という自己暗示のようなものが効果を発揮したことがあります。
目をつぶり、額に意識を集中させてやるとふーっと、口も、軽く滑らかになった記憶がありますね。
私も記憶が曖昧なのですが、どこかの本で読んだ「ヒタイガスズシクナル、ヒタイガスズシクナル」という自己暗示のようなものが効果を発揮したことがあります。
目をつぶり、額に意識を集中させてやるとふーっと、口も、軽く滑らかになった記憶がありますね。
吃音については、全国にセルフヘルプグループなどがあります。
こういうところに行くと、すごく気持ちが楽になるんですよ。
なんだ、どもるって、全然悪いことでも恥ずかしいことでもないんだ、
どもっていいんだって分かるわけです。
もちろんそれを克服したいと思えば、
そのノウハウも、こういうところにはたくさんあります。
吃音を気にせず自由に気楽に話せる環境にいるだけでも、
とても大きな効果があるはずです。
個人レベルでやってみるなら、好きなドラマやアニメなどのシーンを
その俳優さんや声優さんになりきって演じてみる、
なんていうのが効果的かと思います。
他人に見られると恥ずかしいですが(笑)、
いったんその世界に入り込んでしまえば、
普段の自分と違う自分で発声していけるようになります。
とにかく役になりきって、没頭してしまうのがコツです。
歌を歌う、なんていうのもいいですよね。
歌が上手く歌えるなら、歌うように喋ればいいわけですから。
日常生活が全てミュージカルになってしまえば、
それで解決するかもしれません。
吃音の根本原因は人によって様々ですから、
誰にどんなやり方が適切かは分かりません。
ただ、基本的にリラックスして楽しく発声していくこと。
その繰り返しで、次第に自分に最適な方法が見えてくると思います。
http://www13.ocn.ne.jp/~mayoha/uirou1.htm
ちなみに、役者を目指す人は、必ず一度は「ういろう売り」をやらされます。
「ういろう」という薬の効果を、すさまじい早口言葉で表していく、
というお芝居の一節なんですが、
出だしの方は、フーテンの寅さんの売り口上よろしく、
ゆっくりと芝居っ気たっぷりに語っていくんです。
そして途中から、ひとたび「ういろう」を口にするやいなや、
すさまじい早口言葉の羅列の段に入っていきます。
なんでそんなすさまじい早口言葉がスラスラ言えるかと言えば、
前段のゆっくりとした口上で十分に「舌を肥やして」いるからなんですね。
ウォーミングアップができているから、どんどん「舌が回る」わけです。
日常会話のプロセスも、それと同じなんですよね。
何のウォーミングアップも無しに演説でもさせられたら、
たいていの人がまともに話せません。
原稿を読むだけでも、普通にどもります。
吃音というのは、そういうことだと考えてください。
誰にでもあることが、ただ顕著に出やすいだけなんだと。
ですから、ゆっくりとリラックスして気軽に喋ってウォーミングアップ。
これを経てから喋ってみれば、けっこううまくいくはずなんです。
ためしに「ういろう売り」なんかも、実際に演ってみてください。
これは一回でまともに読み切れる人なんて
まず一人もいないはずですから、
思いっきりどもって全く恥ずかしくない「台本」です。
講談師みたいに芝居っ気満点の雰囲気で声に出して読んでいくと、
きっと楽しいと思います(^-^)
私は留学生です。中国から。中国で吃音を民間の処方で治療する方法ことがあります。
毎日、朝と晩 口の中に少し硬いし、小さい石のよいにのものを放して、話をする。話すの内容はどうでもいいです。新聞を読んで、家族と話して。
はじめで、たぶん話をするこが難しい。でも、だんだん易しくなります。小さい石のようにのものを取り出した、吃音の症状をかんわします。
ポイントは毎日練習する、治療の時間がちょっと長い、きっと我慢します。
中国のあの人は3ヶ月から、効果が現れました。
私も以前ドモリ・赤面症等緊張するとパニック状態に陥ることがありました。家庭内で勉強以外の全てのことに対し禁止命令が出され、全ての自由を奪い取られてしまったために、気が変になっていたのでしょう。このため、変に他人を意識し話しながら余計なことを色々考えたため、上手く話せずドもっていたものです。
でっ、ある時他人は自分が思っているほど、相手のことをあれこれ気遣っていない、と気づいた時から普通に話せるようになりました。
疑心暗鬼・自己嫌悪等の症状から、他人を過剰意識しているだけですから、それすら忘れられれば直ります。
引用元